Reebok x Nicole McLaughlin Club C Geo Mid

ニューヨークをベースとし、サステナビリティとアップサイクルを探求するデザイナーNicole McLaughlinとReebokのコラボレーション。彼女が再利用した素材は、バレーボールからお菓子の包装袋まで、様々な種類の廃棄品やスリフト品。それらを機能的なフットウェア、アパレル、アクセサリーなどのファッションアイテムに仕上げるなど、彼女のサステナブルで面白い取り組みは、多くの人から支持されている。今回のコラボレーションは、2021年に発売された人気モデル「CLUB C DOUBLE GEO」のミッドカット版として今シーズン初めにデビューした「CLUB C GEO MID」をベースに採用。今回のモデルは、1996年のトレッキングシューズ「Reebok Etna mid」からデザインのヒントを得ており、それをリップストップナイロンやリフレクティブバインディングなどの現代的な素材やディテールでアップグレードしたアップサイクルを得意とする彼女ならではのデザインとなっている。